地域連携 Regional Cooperation

地域連携センター

滋賀短期大学地域連携センターは、本学の研究活動の向上に関わる支援とともに、地域連携に関わる教育研究の推進等を目的としています。

内容

  • 本学の教育課題の解決に向けた特色ある教育研究を推進します。
  • 地域の教育文化や産業等との連携に向けた教育研究を推進します。
  • 研究水準の向上に対する支援をします。
  • 外部資金の導入による研究を推進します。
  • 地域との連携によるシンポジウム等を開催します。

出前講座

滋賀短期大学では、地域の中学校・高等学校等の教育機関、住民団体及び企業等からのご依頼に応じて、教員が出向して講義等をおこなう「出前講座」を実施しています。
中学校・高等学校でのキャリア教育、企業の研修、社会人の学び直しの機会等として役立てていただける講座を用意しておりますので、ぜひご利用ください。
お申込みは、「滋賀短期大学 出前講座申込書」に必要事項を記入し、本学地域連携センター宛てにメールでご送付ください。ご不明な点がございましたら、センターまでメール又は電話でお問い合せ下さい。
なお、大学の授業、行事、教員の都合等により、ご希望の日時での開講ができない場合もございますことを予めご了承ください。

滋賀短期大学
地域連携センター
TEL:077-524-3605
E-mail:chiiki-renkei@sumire.ac.jp

地域連携講座

地域連携センターと乳幼児総合研究所は、「地域移動講座」を各市町と連携のもとに、各地の施設で研修や講座を開催しています。

地元産業界等との連携事業

地元産業界等との連携事業

「夏休み親子食育教室」
 夏休み親子食育教室は、大津市内の小学生とその保護者を対象に、食の大切さを学び、健全な食生活を実践する力を養うこと、また生活習慣の基本である朝食摂取率の向上を目的とした取り組みである。大津市保健所と本学が連携して2024年度から実施している。2025年度は7月29日(火)に開催した。当日の運営および準備には、本学食健康コース2回生の「地域食育演習」と1回生の「地域貢献専門演習Ⅰ」を履修している学生18名が参加し、参加者のサポートを行った。
 当日の参加者は、小学生15名、保護者14名であった。メニューは、「しじみごはん」、「えび豆」、「丁字麩のからし酢みそ和え」、「卵とオクラのみそ汁」、「丁字麩ラスク」とし、地域の食文化をふんだんに取り入れた献立とした。
 まず里山教室に集合し、全体説明の後、学生が調理方法の説明を行い、小学生は学生のサポートを受けながら調理実習に取り組んだ。小学生は、学生に教わりながら食材を切ったり盛り付けをしたりと、楽しそうに調理に取り組む様子が見られた。保護者には教員による講義を実施した。調理後は、完成した料理を参加者全員で喫食し、「おいしい」「家でも作ってみたい」といった声が聞かれるなど、和やかな雰囲気の中で食事と交流の時間を楽しんだ。家庭でも実践できるようレシピを配布した。
 参加者へのアンケートでは、非常に高い満足度が得られた。また、学生の振り返りにおいても、普段の実習では関わる機会の少ない小学生に教える経験ができたことが良い学びになったという声が見られた。一方で、参加者の年齢や調理経験の差に応じた指導の難しさを痛感したという意見もあったが、学生時代に地域の人々と関わりながら活動することは食育を実践的に学ぶ貴重な機会である。今後も地域との連携を深め、子どもたちの健全な食習慣の形成につながる食育活動を継続していきたい。

地元産業界等と連携した授業科目

「SHIGATANサーキュラーエコノミープロジェクト」
 昨年度からビジネスコミュニケーション学科及びデジタルライフビジネス学科の「特別演習」で取り組んできたSHIGATANサーキュラーエコノミープロジェクトは、大津市の障害福祉サービス事業所れもん会社から廃棄される、ひのきの端材を活用した商品開発を中心に行う、防災アウトドアブランド“MOKULAB”として始動した。ブランドの認知度向上とブランド力向上を目指して学生を中心とした営業活動に加え、江見教授の「マーケティング論」を受講したビジネスコミュニケーション学科の学生とともに、キャッチコピー考案や値段決め、商品の広報活動やプロモーション撮影など、学科・ゼミを超えて協働して取り組むことができた。また、MOKULAB公式のInstagramも学生に運営してもらい、学生ならではの視点で情報発信を行っている。

2025年度のMOKULABの活動実績

6月 ・学内でのプロモーション撮影
9月 ・れもん会社との協定締結(びわこ放送・中日新聞掲載)
・大津駅前での本学主催のリリースイベント実施(読売新聞掲載)
・休暇村近江八幡へ 代表学生3名による現地での営業実習(商品のプレゼンテーション)
10月 ・大津介護フェスへの出店
・平野まつりへの出店
11月 ・滋賀県立木育施設しがモックでのワークショップ開催
12月 ・滋賀県立木育施設しがモックにてMOKULABの活動内容の掲示(2026年1月31日)まで
1月 ・e-radio「LIFE!」への学生の出演
2月 ・滋賀県庁での記者会見(京都新聞・中日新聞に掲載)
・滋賀県資源循環課主催「たのしく学ぼうサークルエコノミー@イオンモール草津」でのWS開催
・東京日本橋にある滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」での学生による販売実習
3月 ・滋賀県立木育施設しがモック 新施設オープンイベントでのWS開催


 特に、休暇村近江八幡への営業活動では、先方へのアポ取りから当日のプレゼンテーション、その後の交渉まで学生たちが行った。当日は名刺交換に始まり、商品のプレゼンテーション、具体的な商品導入の提案、価格交渉などを学生たちが主体となって実施した。このような学外での活動により、学生たちはより現実的な営業業務の実務体験をすることが可能となった。実際に相手先のニーズや価格について交渉をするうちに、自分たちの商品の課題も浮き彫りとなり、さらなる商品のブラッシュアップにもつながったように思う。また、滋賀県のアンテナショップ日本橋の「ここ滋賀」での販売実習では、より多くの方に興味を持ってもらえるような声かけの工夫や、売り方の工夫が2日間の実習の中で見られた。勧めた商品が実際の購買につながることは学生にとっても自己効力感を感じられる貴重な体験となった。
 現在滋賀県庁の各課の方々をはじめ、多くの方にMOKULABの取り組みに関心を持っていただいている。今後は高島市の宿泊施設での入浴剤の設置や、ふるさと納税の返礼品選定への応募などさらに活動の幅を広げ、学生にとっての実務体験の場の提供を行っていきたいと考えている。

滋賀医科大学との共催公開講座

令和4年度から休止しています。

地域連携年報

科目等履修生制度

興味のある授業、学びたい科目を選んで受講し、試験に合格すると単位が修得できます。生涯教育へのニーズに応えます。

科目等履修生制度出願概要

出願資格 履修しようとする授業科目を学修するのに必要な学力を有する者
選考方法 科目別に、筆記又は実技試験及び面接試験を行います。
選考料 30,000円(本学卒業生は、半額免除します。)
出願期間 履修期間は原則として1年以内。前期・後期または通年とし、履修の出願期間は前期3月5日から3月12日、後期8月20日から8月27日までとなります。
履修料 1単位につき10,000円
※詳細については教務課にお問い合わせください。

しがたんサテライト

しがたんサテライト

守山市の附属すみれ保育園にサテライトを設置し、近隣市町の住民の方を対象とした公開講座や研修を実施しています。

中学生の大学体験・キャンパス見学受入

中学生の大学体験・キャンパス見学受入

本学では、中学生におけるキャリアデザインへの一助として、大学体験・キャンパス見学の受入をしています。中学校にはない大教室や図書館、実習室などのキャンパス見学のほか、大学の先生による模擬講義等のプログラムにも対応しております。
申し込み希望やお問合せのある場合は、下記までご連絡ください。
※実施を希望する2か月程度前までにお申し込みください。
【お問い合わせ】入試広報センター